実は色々選べる予防接種

こんにちは!
安城市の整体サロン Relief(リリーフ)の森です。

長く続いている予防接種シリーズ。
まだ続きます。笑

今回はまず「予防接種は選べる時代」であることを書こうと思います。

現在の子どもの予防接種は
「定期接種」「任意接種」の2種類です。

定期接種とは
対象者は予防接種を受けるように努めなければならないという努力義務はある。
国としては推奨したいので、公費で接種できる。
※逆に言うと、受ける義務はなく、親が決めて良いという意味。

任意接種とは
希望者が接種するもの。実費。

実はこの定期接種、もともと義務接種だったのが1994年に定期接種に変わりました
義務でなくなったことにより…副反応が出ても国は逃れられるようになったというわけです。笑

だからこそ、予防接種を打つときのサインは、国が親に責任を渡す為でもあったりするわけです。
これで、サインをする責任について気づいていただけたかと思います。

で、よく見て欲しいのが予防接種のスケジュール

この表で見ると①②③とあって、赤のが書いてあるのが「いわゆる母子手帳的スケジュール」ですね。
ここでは「おすすめの接種時期」とあります。

でも、よく見て下さい。
薄いオレンジと、濃いオレンジが伸びているのを。
これらは定期接種の対象年齢と任意接種の接種できる年齢とあります。

つまり、母子手帳的スケジュールで打たなくても、接種したい時に接種できるんです。

と、例のごとく姉に説明したら、こう言われました。
「0歳児のよく分かっていない時期に打ってもあんなに泣くのに、年齢が上がって2歳とか3歳とかで毎月何回も打たせるなんて可哀そうで出来ん」と。笑

安心して下さい。

ヒブと小児用肺炎球菌ワクチンはこんな感じです。

0歳児で開始すると4回接種ですが、1歳スタートだと2回、2~5歳だと1回の接種なんです。

だから、必ずしも0歳児からスタートさせなければならない決まりはないんですね。

ここで一つお伝えしたいのが
血液脳関門について。

血液脳関門とは..
簡単に言うと、血液中の物質が脳に必要かどうかを判断して、必要なものは脳へ、脳には必要がないものはカラダへ運ぶ門番のようなものですね。

これがないと、なんでもかんでも脳へ回ってしまうわけです。

この血液脳関門が完成するのがおおよそ2~3歳と言われていて、それ以前ではまだ未発達なのです。
ですから、抗生物質なんかも脳へ回ってしまいやすいのです。

というのを踏まえて、0歳~2歳児までで感染の可能性が限りなく低いと判断して、それでも幼稚園など集団生活が始まると心配…などと思えば、そのころ接種するという考え方もあると思うわけです。

時期を考えると言えば、水疱瘡や風疹なんかもそうですね。
昔は「幼少期に直接感染していれば重症化することなく抗体ができて、大人になって重症化しない」と言われていて、わざわざ感染した子ども同士を接触させる習慣がありました。(うちの地元だけ?笑)
事実、私も水疱瘡の子に会いに行って握手をした記憶があります。笑

でも、私は感染することなく過ぎてしまったので、他しか10歳くらいで親が予防接種を打ってくれました。
これにより、私は安心して大人になって過ごせました。

また、海外へ長期渡航する場合や医療系や食品系の学校へ進学し、実習なんかに参加する場合は予防接種が打ってあるかの確認、未接種の場合は接種するよう言われたりします。
もうその頃には十分成長しているので、必要になった時に都度接種すれば良いとも考えられますね。

ここまでで、ようやく一通りのことを書き終えたと思いますが…
私が何を言いたいかというと

予防接種を打つか打たせないかが重要なのではなくて
打つなら打つ、打たせないなら打たせない、どちらも「親が責任もって考えて」判断してほしいということ。

クスリはリスク

リスクのない薬はないんです。それでも、飲む(接種する)リスクより飲まない(接種しない)リスクの方が大きいかどうか

接種しなかったことで万が一のことがあった時に絶対自分を責めてしまうから…
考えた上で、ワクチンの効果が期待できるから…
家族が(配偶者や両親など)接種しないことを理解してくれないから…
集団生活で周りからとやかく言われたくないから…
色んな理由があって接種を選ぶ方もいます。

逆に、これまで書いたことを踏まえて考えて

飲まない(接種しない)リスクより、飲む(接種する)リスクの方が大きいと判断して接種しない人もいます。

どちらも、子どもを一番に想っていることは同じ
だから、他人の判断を「批判」しないでほしいということです。

国が推奨しているからほとんどの人が疑問を持たずに接種するワクチン。
医師や製薬会社は利益になるから反対する人は少ない、そういう専門家の意見に疑問を持たない人がほとんど。
だから、なんとなく「予防接種してないなんて」と思われがちの少数派の「打たない派」が非難を受けやすいのが現状。

実際、私も「予防接種は打たない方向で検討している」と家族に話したら、「念の為主義」の姉から批判を受けました。笑
でも、私は姉以上に勉強して考えた上での判断。非難されるのは心外だったので、このシリーズを書いてみました。笑

そして私も、非難ではないですが、予防接種を打たせない主義の方に初めてお会いした時
よっぽど頑固で偏った考え方をした超ナチュラル思考のちょっと変わった人
なんじゃないかと感じたのも事実です。笑

ということで、ひとまず終わります。
そして、自分の頭の整理の為にも、予防接種を一つずつ私はどう判断するかを書いてみます。
もちろん、私の判断が正しいとか言うつもりは全くありませんが、
これから出産を控えた方が、少しでも考えるきっかけになればと思います。

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